食文化の伝統 日本一しょうゆ大間々工場

遡ること江戸時代、天明7年(1787年)近江商人だった岡忠兵衛がこの地に醤油醸造業を興したのがはじまり。


以来200年以上に渡ってこだわりの木桶仕込みの天然醸造しょうゆを作り続けています。


細かな環境の変化によって味が変わってしまう醤油作りはまさに職人技。伝統の技術が脈々と受け継がれています。


原材料も国産の丸大豆と地元群馬県産の小麦のみを使用し、明治~昭和初期に作られた仕込み桶を使って変わらぬ味を提供し続けています。


日本一醤油大間々工場では仕込み蔵の見学が可能です(しかも無料!)。





観光情報

住所

〒376-0101 群馬県みどり市大間々町大間々1012 (東国文化歴史街道:国道122号沿いです)

電話番号

 0277-72-1008

FAX番号

0277-72-1016

営業時間

9:00~17:00 蔵見学受付時間…10:00~16:00まで(所要時間30分程度)

定休日

無(土日祝も営業しております。営業時間 9:00~17:00)

アクセス

東武鉄道赤城駅より車で5分、徒歩25分(特急両毛号で東武浅草駅より約2時間)

わたらせ渓谷鉄道大間々駅より徒歩5分

駐車場


写真:日本一しょうゆHPより

秘境の中の昭和レトロ 群馬県みどり市大間々町非公式観光サイト

関東平野の北端、渡良瀬川扇状地の豊かな自然に囲まれた大間々。 かつては足尾銅山へと続くあかがね街道の宿場町として、 また、生糸の集散地として栄えた歴史ある街でもあります。

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