高津戸峡を天空から眺める はねたき橋

自然が作り出した豊かな表情と四季折々の景観が楽しめる高津戸峡。


その高津戸峡を一望できるのが渓谷の両岸からの空中散歩を楽しめるはねたき橋。


紅葉が映える秋には多くの観光バスが立ち寄ります。


はねたき橋は歩行者専用で、全長は120メートル、幅は3.5メートルとなっており、足元には地元の子供たちや全国から寄せられた絵が埋め込まれています。


はねたき橋から高津戸峡にはおよそ500メートルの遊歩道が整備されていて自然の中を散策することが可能です。


水流の浸食によってできた円形の穴(ポットホール)やゴリラのような形をしたゴリラ岩などを楽しめます。


なおはねたき橋は1994年に新設されたものです。


それ以前は木製のつり橋がかかっており、子供のころの記憶ですが、時々眼下がのぞき込める隙間があり、揺れもかなりありました。


子どもの頃なので怖さを感じませんでしたが、大人になった今行ったらもしかしてとても怖かったかもしれません。


観光情報

アクセス

わたらせ渓谷鐵道大間々駅下車0.6km、車約2分・徒歩約6分

東武鉄道赤城駅下車1.7km、車約4分・徒歩約20分

神明宮すぐそばです




秘境の中の昭和レトロ 群馬県みどり市大間々町非公式観光サイト

関東平野の北端、渡良瀬川扇状地の豊かな自然に囲まれた大間々。 かつては足尾銅山へと続くあかがね街道の宿場町として、 また、生糸の集散地として栄えた歴史ある街でもあります。

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